氷の透明度を比較してみました。

先日、透明な氷はどのようにつくるのかという記事をアップしましたが

実際につくっている工程での比較画像を載せたいと思います。

 

通常つくる氷ではこちらのように

真ん中に白い箇所がハッキリと多く見られます。

 

氷 白い箇所多め

 

時間をかけてゆっくりと凍らせて

更に白い箇所を取り除きながら氷をつくると

 

氷 透明度高い

 

こちらのように透明な箇所を多く氷をつくることができます。

この画像は角度をつけて撮影しているので

そこそこ白い箇所があるように見えますが

実際に正面に立って見てみると

白い箇所は紙一枚程度となっています。

 

純度の高い氷はとても美味しいので

これからの暑い季節に是非お試し下さいませ。

 

奥秩父連峰の雪どけ水でできた氷はコチラから

 

 

 

 

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