以前、「ジュースでシャーベットをつくる方法」を紹介させて頂きましたが
今回は「炭酸入りのアイスクリーム」をつくる方法です。
下記のニュースで紹介されていました。
超簡単!炭酸入りアイスクリームの作り方
マイナビウーマン
準備するものは、
お好きなアイスクリームとドライアイスと入れ物だけです♪
※注意点として、紙のカップに入ったアイスクリームを用意してください。
入れ物の大きさは、アイスクリームとドライアイスを入れても
余裕のある大きさが良いですね。
作り方は簡単で、入れ物にアイスクリームとドライアイスを入れて蓋をするだけです。
■注意点
入れ物は完全に密封してしまうと、
容器内の圧力が強くなり破裂したりしますので
少し蓋をずらしたり、蓋と容器の間に隙間をつくったり
容器に穴をあける等で圧力を逃してあげてください。
ドライアイスから出る二酸化炭素と
アイスクリームの水分が結合することにより
炭酸風味のアイスクリームが完成します。
時間をおけばおくほど、ドライアイスから出る
炭酸ガス(二酸化炭素)がアイスに浸透しますので
より炭酸感が強いアイスクリームになります♪
ただし、ドライアイスは-70℃に近い低温になるため
(アイスのショーケースは-18℃以下)
時間をかけておいていおくとアイスクリームが固くなります。
そのようなときには食べる前に
少し溶かしてから食べると良いそうです。
炭酸入りのアイスクリームは
さっぱりとした風味になるので
フルーツ系のアイスが合いそうとのことです。
色々なアイスで試してみたいですね。
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