埼玉県行田市が舞台のTBSドラマ「陸王」モデルは「きねや足袋」さん

こんにちは。
埼玉ロジテック ドライアイス事業部です。

TBSドラマ「陸王」 2017年10月スタート! 舞台は埼玉県行田市

2017年10月からTBS日曜劇場でドラマ「陸王」がはじまりますね。
舞台は埼玉県行田市!!
埼玉ロジテックの拠点である行田市が舞台になるのは感慨深いです。

「陸王」は、埼玉県行田市にある老舗足袋業者のお話で、
創業から100年以上続く「こはぜ屋」の4代目社長「宮沢さん」が主人公。
年々先細る足袋の需要から経営難となり会社を再生させるための
新規事業への参入を検討。
足袋の技術を活かした「裸足感覚」のランニングシューズの開発に取り組み
会社の復活へ奮闘するという内容です。

詳細は「陸王」公式サイトにて

原作は「空飛ぶタイヤ」、「半沢直樹」や「下町ロケット」等が有名作品の池井戸潤さんです。
公式サイトにて下記のようにコメントされています。

「主演の役所広司さんはじめ、役者のみなさんの演技と、駅伝シーンなど、ドラマならではの演出を楽しみにしています」

「陸王」公式サイトより

小説の「陸王」も読みたいですね。
「陸王」埼玉県行田市が舞台の小説

また、公式サイトにて下記の記載があります。

「制作陣もドラマ化にあたっては、原作のイメージを膨らませ、臨場感のあるドラマにするため、埼玉県行田市を含めたロケーション・ハンティング、原作中に登場する走法の研究やランニングシューズの開発など、細部までこだわり抜いた準備を進める予定。」

「陸王」公式サイトより

10月までに行田市での撮影が行われるようですね。
もしかしたら撮影現場が見られるかもしれません。

モデルとなっている企業は行田市の「きねや足袋株式会社」様。

埼玉県行田市「きねや足袋株式会社」

「きねや足袋株式会社」様 公式サイトはこちらから

「きねや足袋」様は1949年に設立されており、下記のコンセプトのもと事業を継続されています。

『創業当時から「ミシン、道具、人」にやさしい行田足袋づくりをこころがけております。
耐久性、シルエット、縫い上がりを追求し足を包み込む「ふっくら」とした特徴があります。』

「きねや足袋株式会社」様は「足袋の館」も運営されています。
「足袋の館」では製造している足袋の見本や
足袋製造に関する様々な資料などを展示されています。

詳細はコチラの「忍城おもてなし甲冑隊」ブログから

「忍城おもてなし甲冑隊」とは

行田市を訪れる観光客の皆様がよりいっそう歴史に親しんでいただけるよう、
戦国時代に秀吉軍と対峙した成田家の勇猛果敢な武将達をモデルに
「忍城おもてなし甲冑隊」を結成致しました。

主な活動内容として、忍城址(おしじょうし)・郷土博物館を中心に
市内各所で観光客との記念撮影、勇壮な演舞パフォーマンスの披露などを行っています。
また、埼玉県内外で行われる観光PRイベントへの出演なども予定しています。
どうぞ歴史ロマンあふれる行田市にお越しください。

「忍城おもてなし甲冑隊」サイトより

埼玉県行田市は明治時代から足袋製造で栄えた街で
全国の足袋生産量の8割を担っていたこともあるそうです。
きねや足袋様の「足袋の館」で行田の足袋の歴史に触れてみてはいかがでしょうか。

陸王は2017年10月からスタート!
日曜よる9時からTBSで放送です。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP